反省。
大した話ではないんですけど、たまには書いてみようかと。
というかツイッター連携してみたかっただけっていう。
今週娘がアデノウイルスによる夏風邪を発症しました。
先週の金曜に発熱したのですが、とてもとても元気だったため保育園中に検温されることはなく、夕方のお迎え時に車に乗せるために抱っこしたら『熱いな・・・』という感じだったのですが。
表垢に 今週も保育園から呼び出しかからなくてよかった的なこと書いたら、お迎え行ってから発熱したんだけど…大丈夫かな…
— うな (@ynynyn49) 2016年6月10日
検温すると39.0℃。
でも元気に部屋中を走り回る。
熱以外の症状は見当たらず。
食欲はあまりなく、果物とゼリーを食す。
うちのこはもともと中耳炎になりやすい体質で、近頃は鼻水が出てくるより前に中耳炎を起こして(鼻の奥に鼻水が溜まる)発熱したりするので、土曜の朝イチかかりつけの耳鼻科へ。
ちなみに子供は病院に掛かる時
母「今日は病院いくよー」
子(にっこにこ笑顔で)「子ーちゃん、なく!」
泣く宣言をします。
とてもかわいい。
そして宣言通り、診察が始まると泣いて暴れます。
とてもめんどくさい。
0歳児の頃から、月イチ位の割合で通っている耳鼻科なのでそろそろ慣れていただきたい。
耳鼻科の診察により
片耳が中耳炎
喉が赤い
という診断をいただきました。
熱は、中耳炎と喉の風邪からくるものだろうと。
土曜は、去年まで子供のクラスの担任をしてくれていた先生(他の園に異動)が保育のヘルプで来ているという情報を得ていたので、どうしてもちょっとだけ会いたいと熱が37.5℃くらいまで下がったのを確認して夕方保育園へ。
30分程元気よく遊んで帰宅。
その日も朝昼晩と食事は果物とゼリーのみ。
しょっぱいものは口に入れて出す。
少し咳が出始めます。
日曜は前から楽しみにしていたお出掛け。
とてもとても迷ったのですが、
事前にチケットを買っていたこと、
他にも同行する人がおりその人たちの予定が狂ってしまうこと、
朝熱が下がっていたこともあり、予定通り出掛けました。
(後に後悔)
午前中は機嫌もよく、楽しく走り回っていましたが、お昼ご飯を食べにお店に入ると、熱い・・・・!
ただみんな一緒で頑張っちゃったのか、ご飯は食べた。
2日ぶりに子供が炭水化物を食べている
— うな (@ynynyn49) 2016年6月12日
いつもの半分くらいの量を食べた後、デザートも食べずぐったりする子供。
熱出てきちゃったからね、お昼寝せずに昼過ぎまで頑張っちゃったのもあるだろうけどね。
夕方には家に着いたのですが、帰宅する道中ずっとしんどそうに眠っており、元気を取り戻したのは夜になってからでした。
熱は39.5℃
食欲もなく、食べたのはすいかのみ。
(ただ一人で1/8くらい食べてた)
本当にごめんよ・・・母ばかすぎる
いくら熱が下がって元気だからと言って病み上がりのお出掛けには慎重にならなければと、わかってはいたけど再確認しました。
翌朝は月曜日。
お熱は・・・36.7℃。ない。
母は仕事、子は保育園のはずだが、昨日お出掛けして頑張っちゃったのと、なんだかまた熱が上がりそうな気がしたのと、仕事も今日やらなければならないことはなかったので1日お休みをいただく。
熱がこのまま出なければ一日おうちでゆっくり、と思いきや昼前からまた上がり始める。
本当に中耳炎・・・?
と疑い、今度は小児科へかかることにしたところ
アデノウイルスに感染。何故このタイミングで…てか早期に受診して風邪と言われて元気も良かったから、熱下がってから出掛けたりしちゃったよ…まあアデノも風邪の一種だけどさ。感染力が強いんだっけ?登園許可証が必要なのよね。ごめんようちの子、そしてうちの子と接触した全ての方々。
— うな (@ynynyn49) 2016年6月13日
という結果となりました・・・・・
ご飯食べなかったのは喉に発疹?が出来てしょっぱいものが痛かったようで。
熱は月曜いっぱい38.0℃~39.0℃の間をうろうろしていましたが
火曜の朝には下がったので、火・水曜と保育園をお休みして昨日から登園許可証を提出して登園しました。
6日ぶりの保育園は疲れたようで、帰りの車の中で眠ってしまいましたが、熱も出ず元気に遊んできたようです。
私は自分の特性なのか何なのか、予定を変更するのが苦手です。
10代の頃に比べたらマシにはなりましたが、パニックになるというか怒りが込み上げてくるというか、とにかく気持ちの切り替えができないので、物理的に無理な場合以外は予定を強行しようとしてしまいます。
今回も、予定できれば変更したくないな→子供の熱が下がった!しかも元気そう→行っちゃえ!
で、まだ治っていなかった子供に無理をさせてしんどい思いをさせてしまいました。
子供がいるときは、自分が予定変更によりパニックになっても我慢しなければ・・・と身に染みて感じた出来事でした。